a--tanukichi’s diary

ADHDの私は小中学生二児の母

ADHDと診断され周りは…

今日は、ADHDと診断されその結果を家族等に知らせた反応を思い出し書きます。

 

旦那:やはり、そうか。

という感じの落ち着いた感じで、診断書(ADHDのテスト結果)に興味深々でした。

 

義母:「そうかぁ」(大阪弁)とあまり多くを話さなかった気がします。

 

母:始め伝えた時は、「何言ってんのよ~」

  ADHDの説明をしてからは「そうなの~?!」という感じ

 

父:一番混乱していました。

  「普通じゃないか。考えすぎだよ。みんなそういう所あるだろ。」

  なかなか、我が子が障害にあるという事を受け入れられない様子。

 

子供達:へ~お母さんは障害者なのか。という感じで特に当時小2だった息子は障害者

    の事をよく知らない感じでした。

 

自分はというと、ほっとした。

 

これが一番ですね。

もし、ADHDと診断されなかったらホントただのマヌケでドジなんだ。

どうしよう(*´Д`)と思っていました。

ADHAと診断された事で、生まれつき脳に障害があってどうにも治らない事があるんだ。と思えました。

しかし、やはりADHDと診断されてからも生活する上で起こる、恐らくADHDの障害とおもわれる事が起きる度またやってしまった。これは、ADHDによるミスなのか!?と思う様になりミスを全てADHDのせいにしているのでは?と思う事が増えました。

まぁ…考えても分かりませんが…